学校での講演会について

「若い世代に語り継ぐ戦争の記憶」プロジェクトは、学校で講演会をおこなうことで生徒たちに「戦争と平和」「人権と生命」について知り、そして考察する機会を持っていただくために推進している取り組みです。
忘れられようとしている戦争の記憶を生徒たちに語り次いでいくことは大人の役割です。
学校内の人権教育・平和学習の際に、人間形成のためにも私の講演をお役立てください。
校長先生、平和・人権担当教諭の学校関係者の皆さまに、講演の機会をぜひとも与えていただきたくお願い申し上げます。

講演内容について


講演の内容は事前に先生と打ち合わせをさせていただきます。広島、長崎、沖縄の修学旅行の事前学習、人権教育、平和学習など目的に応じて内容を決めたいと思います。

講演日程・時間について


日程・時間は各学校のご都合でお決めください。可能な限り講演優先で対処いたします。60分〜90分程度の講演が一般的です。午前・午後のどちらの時間帯でもかまいません。

講演料金について


基本的に学校で決められている予算の範囲内でおこないます。ただし、遠方の学校や開催時間によっては、交通費や宿泊費の経費がかかります。予算についてはお問い合わせください。

依頼・問い合わせについて


内容や料金などの詳細についてのお問い合わせ、講演のご依頼はメールでご連絡ください。丁寧にわかりやすく対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

生徒感想文


講演の後で生徒の皆さんに感想文を書いていただき送っていただきました。その中から18人の生徒の感想文を抜粋して掲載します。生徒さんのいろいろな思いが見えてきます。

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推薦の言葉


講演を開催していただいた学校の先生や高校のときに講演を聞いた学生の方より、講演会開催のお薦め文章を寄せていただきましたのでご紹介させていただきます。

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講演会を開催した学校紹介


2010年のプロジェクト開始以降に講演会を開催していただいた中学校・高校・大学を紹介します。2年連続で開催していただいた学校も2校あります。

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中学生・高校生のための本


中学生・高校生のための本として岩波ジュニア新書から「日本の戦跡を見る」「歩いて見た太平洋戦争の島々」、岩崎書店より「平和を考える戦争遺産図鑑を出版しています。

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